アートな秋

10月19日
昨夜から本降りになった雨。
三重県では、大雨となり、先日の台風19号によって被災地となった地域も、この雨による被害の拡大が不安です。
くれぐれも命を守ることを優先に避難をと祈るばかりです。

昨日も高齢者施設でアートのワークショップを行いました。残念ながら、その様子を撮るのは、禁止のため紹介できませんが、とても多くの方が参加していただきました。
そして、それぞれ異なった個性が際立った仕上がりとなり、それがとても楽しかったです。
この作品は、11月10日から京都右京文化ふれあい会館で開催します『秋のアートな祭典」で展示公開します。

いつも何時もアートから目が離れない日々を過ごすことがとても楽しいです。

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美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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