日本人の感性

10月29日
10月も終わりに近づき、空を見上げると真夏の青さと違った透明感のある色に思えます。
それは、地上にあるものが色濃くなるからそう思えるのでしょうが、その雰囲気は、これまで多くの絵や歌として豊かに心情を今日に伝えています。
そうした秋は、そのあたりから我々日本人の生活に反映され、日々営みから美しい想像へと発展されていると思います。
それが日本人特有の感性でしょう。

今日は、お天気が崩れるようですが、それもひとつの趣き。

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美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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