アートのワークショップ

11月5日
昨日「おいでやすフェスティバル」でアートで参加させていただき、多くのご参加に感謝しています。
子どもが夢中になってマッチ箱に絵を描いている姿は、とても可愛いですし、描いた絵を観せられて僕自身、とても勉強になりました。
中には、障がいのある子どもや小学校で行動が、他の子どもより遅いというだけで特別な扱いをされていて、絵を描くことで成長につながればと話されるお母さんもいらっしゃいました。
今、そしてこれからの時代、綺麗なものを美しいと観れ、優しく暮らせる社会になってほしいと切望することからアートの活動で役立てたいと思っています。
そういう想いもあって10日から「右京 秋のアートな祭典」を京都市右京ふれあい文化会館で開催します。
一人でも多くの方に参加を促しています。

今日も大学で授業。アートで学生と楽しくてちょっとだけ厳しく行ってきます。
今日もよろしくお願いいたします。

#11月 #芸術 #美術 #美術展 #美術教育 #子ども #高齢者 #障がい者 #不登校児支援 #ひきこもりの若者支援 #隔たりのないアート #アートで格差のない社会作り

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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