アートな祭典

アートな祭典。
それは、絵の仕上がりの良さを語るのではなく、アートに取り組むという姿勢。
取り組んだことによる楽しさから生まれる豊かな表現力。
アートをすることによる人間形成。
それらを観ていただきたいという思いからはじめた展示会です。
ですから、この活動を多くの方に観て、知ってほしいと思っています。

論文「創造性のある教育を目指して 美術教育がもたらす人間形成についての一考察」の公開ページは、こちらです。
https://naragakuen.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_snippet&pn=1&count=20&order=16&lang=japanese&creator=大場+六夫&page_id=13&block_id=21

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美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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