第42回小さな巨匠展

第42回小さな巨匠展が前期2月20日から。
後期2月27日から開催中。

京都市の小・中学校育成学級等児童生徒の絵画作品等約2,000点を一堂に集め,学習成果の発表をする「小さな巨匠展」。
この作品展は,作品づくりを通して子どもたちの豊かな心を育て,学力の向上に資するとともに,作品鑑賞を通して,障害のある子どもの教育への市民の理解・認識を深め,総合育成支援教育の一層の振興を図ることを目指しています。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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