コロナウィルス感染予防対策として京都市立の小中学校は、3月5日から休校となりました。
町のあちこちで臨時休業と囁かれる中、今日の子どもたちの活動は、中止となりました。
その代わりに一部の子どもたちは、『落書き遊び』を楽しみました。
破茶滅茶な絵は、見た目稚拙ですが、僕は、逆に元気があって良いと判断しています。
そして、描いている時の楽しい表情は、自信に漲っている証拠だと理解しています。
創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。
仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。
作品を仕上げることで主体的な動きができる。
現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。
美術の理解(アートを通して創造教育を)
創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。
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