法隆寺の至宝~金堂壁画をよみがえらせた人々~

今朝の日曜美術館は、「法隆寺の至宝~金堂壁画をよみがえらせた人々~」
残念ながら東京国立博物館「法隆寺 金堂壁画と百済観音」の開催が中止となりました。
そのことから、今日の日曜美術館は、見応えあります。
今日、観れなかった方は、来週の日曜日に再放送されます。
僕は、録画設定して出かけました。
番組詳細
日本人の心のふるさと、法隆寺。金堂には、飛鳥時代の珠玉の仏像とともに、世界に比類のない仏教壁画が伝えられてきた。明治、大正、昭和と真摯に仏の姿を模写し、壁画に向き合い続けた画家たち。記録事業の際、ひそかに貴重なカラー写真での撮影に挑戦していた撮影技師。ひとりひとりの熱意が、戦後思いがけず火災で焼けた金堂壁画の再現へとつながっていった。開催中止が決まった東京国立博物館の展覧会の様子も紹介する。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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