夏休み

8月19日
昨日の活動は、石のギャラリーへ多くの子どもたちと勉強に行きました。
石の美しさ、石の形状など石に対する見方など考えさせられることの多い勉強でした。

その後ギャラリーを出て河原に石を拾いに行ったのですが、一昨日の大雨の影響で川では、石の採掘ができませんでした。
ところが子どもたちは目敏い。
石どころか、バッタやカマキリを見つけ大騒ぎ。
そして、田んぼの用水路(ここは、水が少ない)でサワガニを見つけ、とって楽しみました。
その姿を見て自身、子どもの頃とオーバーラップしていました。

僅かの時間でしたが、とても楽しく良き夏休みの思い出になりました。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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