創作の時間

LPW(特定非営利活動法人 若者と家族のライフプランを考える会)
ぎゃらりーたかので「創作の時間」
障がい者支援活動、アートで社会参加支援。
今日の京都は、39.8度という異常な暑さです。
そんな中、利用者さんは、午前、午後とアート活動をしていただきました。
この創作の時間は、もう何度も体験されています。そのため時々イレギュラーな提案をします。
前回は、三角形をモチーフにということでしたので、今回は改めて全くフリースタイルで創作していただきました。
利用者さんが常に思うこと。
今日の作品は、これまでの自分にない思考を取り入れていることを自身で理解し、チャレンジしている。
それを乗り越えることが自信となり生きる力になります。
アートは、年齢やあらゆる条件を含め、人の心を動かし、それが自己肯定感の向上、達成感、そして人を育てます。
更なるアートを目指し勉強を続けます。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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