K.H君
障がいがある中学生。
本日、いつもと異なりみんなが取り組んでいる三角形をいっぱい描いて、着色する課題を仕上げました。
とても良い出来栄えだった上にまだアートがやりたいということで、K.H君なりの人物を表現してみました。
(下の絵)
色を観る力、形を観る力が少しずつ確実性を帯びて来ています。
そして、周りが騒がしくてもイライラすることなく、冷静に描き終えることができたことが素晴らしい。
創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。
仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。
作品を仕上げることで主体的な動きができる。
現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。
美術の理解(アートを通して創造教育を)
創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。
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