通信高校でクリスマス飾りのワークショップ

12月11日
昨日、通信高校でクリスマス飾りのワークショップを行いました。
ワークショップが始まる前、参加者の数を考えると、このクリスマス飾りのメインとして使う松ぼっくりの数が少ないと思い、急遽、京都御所に拾いに行きました。
御所は、紅葉が少し残っていて、池では、鴛鴦や水鳥がいました。
撮影は、できなかったですがカワセミも飛んでいました。
松ぼっくりを山のように拾い学校に戻り始めました。
意外にも参加してくれたのは、男の子が多く楽しんでくれました。
クリスマス飾りは、それぞれに思いが異なり表現も僕が想像していたものではなく、のびのびとした作品が仕上がりました。
やはりここでも、アートをする、創作をするとどのような状況に置かれていても笑顔が生まれます。
アートでの活動、これからも広げて行こうと確信をした日でもありました。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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