日本いけばな療法学会

2019年2月10日「日本いけばな療法学会」設立。
本日の産経新聞、朝刊にて紹介されました。
僕は、それまでデザイナーとアート芸術系の高校や専門学校で教員として働いていました。
そんな2011年、あるきっかけでフラワー・サイコロジー協会に参加させていただき、これまでの生活スタイルにいけばなでの活動がプラスされました。
当初、何もわからないことだらけでしたが、今回、学会副理事長になる浜崎さんから指導を受け
、あらゆる学会に参加、そして活動をしました。
浜崎さんは、当初からいけばな療法のことを常々僕に語ってくれました。
さまざまな施設をはじめ現場で活動は、多くの方に役に立ち、多くの賛同を得ました。
それでも、いろいろな事がありました。
それだけに今回の学会設立は、僕にとっても嬉しいことです。
学会設立を機に益々の反映と活躍を期待しています。

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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