いけばな街道、見学、参加。

先日25日、高齢者施設で「創作の時間」を行った後、嵯峨鳥居本で開催中の「愛宕古道街道灯し」と同時開催のフラワー・サイコロジー協会の「いけばな街道」に参加、見学に行きました。
「創作の時間」から「べっぴんさんモデルの絵を描きたいわ」と語っていらっしゃったYさん。
お望み通りべっぴんさんとツーショットが撮れて鼻の下が長~い(笑)
あっ!! 手をつないでるやん!!
他の利用者さんは、お花釣りなどで楽しまれ、笑顔が絶えませんでした。
そしてみなさんが作られた行灯が見ることができ、とても楽しい時間でした。
次回の「創作の時間」が楽しみ(笑)

美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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