秋を思う

10月14日
台風が去った昨日は、涼しい一日で、少し肌寒さも覚えました。
10月半ばでようやくそのように感じるのは、遅い秋の訪れを物語っています。
ところが自然界の草花は、既に秋を装い演出しています。
僕は、季節として萩が咲き、紫式部の果実が熟す頃が好きで、少しでもその時間が長ければと願っています。
今日は、雨の予報。昨日より涼しいでしょうね。
画像は、以前、僕がこの時期にいけたいけばなと北大路魯山人「志野すゝき四方鉢」1955年(何必館・京都現代美術館所蔵)です。

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美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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