アートの取り組み

10月26日
再び起こった千葉県をはじめとした豪雨による被害。先日の台風の余韻が覚めならぬままの状態に今回の出来事。
被災に遭われた方にお見舞い申し上げます。
芸術の秋に絡め、今月30日から「令和元年記念 みんなが作った招き猫展」を開催します。
それを皮切りに11月10日からは、京都市右京ふれあい文化会館で「右京区 秋のアートな祭典」を開催します。
そして、12月13日からは、「第3回 マッチ箱展」を開催します。
その開催中も含め、いろいろなイベントに参加させていただき、アートのワークショップを行います。
また、イベント以外でも、施設や、支援学校をはじめ各種学校、そしてさまざまな団体様に出向きワークショップを開催させていただきます。
多くの人にアートの素晴らしさを知ってほしい。
アートを行うことで多くの人が笑顔になってほしい。
アートは誰でも親しめるもので生活をする上で不可欠なものだと感じてほしい。
そんな願いを込めて活動をします。
この世に命を授かり生きる。
誰もが幸せになる権利があります。
その上で日々楽しく暮らせることは、平等に与えられたものです。
そのために微力ですが、僕はアートで幼児から子ども、若者、中高年者、高齢者、障がい者、病と闘っていらっしゃる方に向けてさまざまな企画で活動を続けます。

僕は、フランスの作家ジャン・ジオノの短編小説である「木を植えた男」になりたい。
いつもそう思っています。
アートは、僕にとって木。
そのアートで格差のない社会を作りたい。
それが願いです。
そのため、いっぱいの人に参加してほしいです。
苦しく辛いならアートで笑顔になりましょう。
綺麗な絵が描けなくて当然。思うがままに描けばよいです。
お声かけください。
いつでもアートの活動をさせていただきます。

先日、通信高校で招き猫作りを行った様子を学校のブログで紹介していただきました。

今日もよろしくお願いいたします。

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美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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