アート活動と勉強

10月27日
普段、アートな活動をしていて、アートしか知らない自分にとって自身の中で偏ってないかと不安になることがあります。
技術としては、長年やってきたことの積み重ねなので余程のことでない限り踏み外すことはないでしょうが、学問として考えれば幅がなく活動および指導者として失格だと思います。
そのため、もっと広範囲に勉強をしなけれはという思いから、昨年の今日、こんな勉強をしてみました。
イベント「〜STORYGENIC KYOTO〜 『IN-EI RAISAN(陰翳礼讃)』MEETS “KURA”」。
建仁寺両足院で開催された「多聞会 アートと考古学 シリーズ Ⅱ
無のかたち ‐Shape of the Shapeless‐
第三回 常磐津と危機に瀕する邦楽器。」

このような勉強をすることで自分自身を客観的、多角的に観ることができるかな?と思い
、それから1年、変化がないのか疑心暗鬼に陥るくらいなので勉強になってないと思い、再起動です。

今朝の画像は、
英国ベネディック会の旧修道院。
サン・ジャック街269番地、他です。

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美術の理解(アートを通して創造教育を)

創作の時間とは、自由な線を描く。自由に着色する。そのことは、誰からも指示をされることなく、自らの力で仕上げる。 仕上がった作品が褒められることが嬉しい気持ちとなり、自信に繋がる。 作品を仕上げることで主体的な動きができる。 現代は、情報化社会。そのため、どうしても受け身になってしまう。それは、幼児から子どもの教育に悪式ことだと考える。そこでアートは、それらを払拭させることができると確信している。

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